改めて気づいた支援型リーダーの大切さ、難しさ
2020年05月09日 企業研修参加者
メインセッションの「ダイバーシティ・コミュニケーション」では、これまで、こんなこと聞いてもいいのか?とか、タブーに思いえるようなことも自然に聞ける空気が作れているオープンな感じは、この活動が続いている証だと思います。
そして様々な特性のある方の話を聞いたり、コミュニケーションとる中で、どんな障がいを持っていても、本当にできないことって、実はとても少ないんじゃないかなって思いました。
それは、個人個人の努力だったり、周囲の援助だったりするのですが、一人ひとりの気持ちがあれば、同じ空間で、全ての人が、同じ喜びを分かち合ったり、楽しさを共有できたり、共に悲しんだりできるんだなって思いました。
また、この研修全体を通して、改めて支援型リーダーの大切さ、難しさを感じました。
今後は社内や知人に今回の体験や感じたことを伝えていきたいです。