すべてのイベントをユニバーサルにRespect diversity
視覚障がい者をサポートする際のポイント ー ユニバサルイベント協会 池松 塑太郎
「手話言語の国際デー」に寄せて
イベント・リサーチ部会活動報告 – ダイアログ・イン・ザ・ダーク
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私たちはユニバーサルイベント事業を通じ、少子高齢社会に対応した新たなコミュニケーション機会の構築を目指し、地域社会のまちづくりや、少子高齢社会における新たな文化、芸術、スポーツの振興を目指します。
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イベントは参加を希望するすべての人が、困難なく快適に参加することが可能で充実したコミュニケーションが実現できる空間でなくてはなりません。高齢者や障がいのある人はもちろん、様々な性別、国籍の方も楽しく参加できるイベントをユニバーサルイベントと呼びます。ユニバーサルイベント協会では、すべてのイベントをユニバーサルイベントとして開催しています。
年齢や障がいの有無に関わらず、ユニバーサルキャンプは、豊かな自然の中で、キャンプという日常生活より少し不便な環境を味わいながらスタートします。そして誰もがそれぞれできること・できないことがあることに気づき、お互いに対等な関係で協力しながらサポートしあうという経験を通して、一人ひとりが尊厳を持つ対等な関係としての自立・自律をめざすとともに、その輪を広げてゆくために実施しています。
高齢になっても障がいがあっても、大人でも子どもでも、みんなが一緒に参加し、活動できるのがユニバーサルスポーツです。競技性の強い元気で若い人中心の一般的スポーツや、パラスポーツを代表とした障害者スポーツのちょうど中間に位置するようなスポーツです。 障がいのある人のない人も共にできるスポーツであり、スポーツの得意な人もそうでない人も一緒にできる、レクリエーションやコミュニケーションを目的としたものまで含まれます。
企業や団体はこれからの社会でダイバーシティとインクルージョンに取り組み、社員やお客様が様々な特性(障がい、国籍、人種、宗教、性別など)を持った方を受け入れる体制を作ることが必要とされます。ユニバーサルイベント協会では様々な障がいを持ったインストラクターにより、当事者としてどのように周りの人がどの様に障がいを持った人を理解し受け入れ、コミュニケーションやサポートをどの様に実施することができるか「介護」ではなく自然に「サポート」する研修(ユニバーサルキャンプやルームオブダイバーシティなど)を実施いたします。
事前・事後の研修で、より充実したユニバーサルキャンプに
改めて気づいた支援型リーダーの大切さ、難しさ
当協会理事のR.Nさん
ユニバーサルキャンプの後には何かが起こる!
平日 9:00~16:00 (休・祝日を除く)
各イベントのスケジュールを掲載しています。 色の部分をクリックしてご確認ください。
7:30 PM – 9:00 PM
詳細はこちらをご覧ください https://www.facebook.com/uevent.jp/events/
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