一緒に参加して活動できるスポーツ
高齢になっても障がいがあっても、大人でも子どもでも、みんなが一緒に参加し、活動できるのがユニバーサルスポーツです。 競技性の強い元気で若い人中心の一般的スポーツや、パラリンピックを代表とした障害者スポーツのちょうど中間に位置するようなスポーツです。 障がいのある人のない人も共にできるスポーツであり、スポーツの得意な人もそうでない人も一緒にできる、レクリエーションやコミュニケーションを目的としたものまで含まれます。 もちろん、ノーマライゼーションの考えが基本となります。
地域の人とスポーツをつなぐ
「ユニバーサルスポーツ・コーディネーター養成講座」
(NPOユニバーサルイベント協会認定資格)
ユニバーサルスポーツ・コーディネーター養成講座では、「スポーツ活動を通して、だれもがいつまでも健全な社会生活を営めるように、ノーマライゼーションの理念と実践の修得する」ことと「健康維持、コミュニケーション、レクリエーションなど人々の特性や要望をコーディネートしながら、人とスポーツをマッチングさせ、地域で活き活きと活動できる人材を養成する」ことをめざします。